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久し振りに仕事した〜

昨日は朝9時からここで仕事です。

これでは分からないですね。
中はこんな感じ(一部です)

前々から決まっていた機械の撤去。
所有者が病気で倒れて再起の見込みが立たないということで、片づけます。
直角二面は業者行きで、固定定盤は前々から欲しい方がおられましたので、現地に引き取りに来ていただきました。
すぐに設置しないとのことで、後日設置組立します。
1時間半くらいで終わったので、それ以外の使わない道具を手数料代わりに頂きました。

トラック一回ではとても運べないので、一旦店に戻って降ろし、昼食後行くつもりでした。
日商の商品が緊急に必要なので、大見工業に立ち寄ることにして昼食を取ろうとしたら、
半年前に亡くなられた大工さんの80歳のお母さんが来店されました。
亡くなられた大工さんの奥さんになかなか連絡が取れないので、お母さんに3日前に電話したことからでした。
お母さんの家の隣に大きな掘っ建て小屋があって、木材や機械がたくさん残ったままなんですが、
奥さんは本来その家の後を取るべきなんですが、お母さんと亡くなられた大工さんの弟さんが同居していて
互いに多忙で、話が全くできていないようでした。
奥さんもお母さんも早く小屋の処理をしたいようなんですが、話ができないので
間に入っていろいろ話をしなければいけない感じです。
近所に事情が分かっている身内のお弟子さんもいるんですが、どうもうまくいっていないようで、
別件で大工工事依頼もあるようで
身内ではないお弟子さんと連絡を取って日曜日に打ち合わせしていただくようにお願いしました。


昼食はいつもの如くかき込んで、1時から朝の現場に戻ります。
残りをトラック満車にして、大見工業に行きます。
大見工業に着くと綺麗な事務員さんが不思議そうな顔をしています。
「すみません!代理店に注文した○○を取りに来ましてけど」
「それなら、在庫が欠品していたので、お断りしましたが?」
それを聞いた別の方がどこかにあるかもしれないから探してくると
しばらく待ったが、ない様子。
実は注文主は大見工業の近くの方。
仕方がないからお客様にもう少し待っていただき、明日名古屋の展示会に行くので、と言ったら、
「今、うちのものがそこでセッティング中で、在庫があったそうです。あと1時間くらいでくらいで戻りますので、」
「1時間も待っていられませんよ。」
「いえいえ、お客様のところまで届けます。」
お言葉に甘えて、お願いする。
先にお客様のところに行って、1時間後に来ることを伝え、店に戻って荷を降ろそうとすると携帯が鳴り
「リップソーの刃が外れない!」
そんなはずはないが、片道10分くらいのところだから、すぐ走る。
現地に付くと上げなくてもいい、送り機を上げすぎていたために刃が外れなかっただけ
(こういうのが一番疲れますね。)
店に戻ると4時前。
本日発送する荷物がまだ出していない。慌てて処理すると入隅カッターの緊急注文が代引きで入っている。
さらに別のお客様で住所の一部が欠落している。
仕事中であろうが、初めての電話であろうが時間がないのですぐに電話する。
一軒は電話で解決したが、もう一件は電話に出ない。仕事に追われて出られないのでしょう。
とりあえず、代引きの了承を取らずに送り状を作って、作り終えてから再度電話で了承を頂く。
郵便局で今週最後の発送処理をして、戻って荷降ろしして、木埃だらけのトラックを掃除して、
降ろした荷物は倉庫が通れるだけ、片づけないと明日展示会にいけないから・・・。


と、言うことで本日は展示会に行ってまいります!
吉報は、あまり期待しないでください。