今回はエアリールの修理です。
古いので部品補給の可能性が低いと思われます。
部品取り寄せは遅いだけでなく、部品代も高額になり、商品価値を修理代が追い越す可能性もありますので
できるだけ既製品で賄いたいところです。
今回の症状は、撚り戻し部分からのエア漏れ。
この場合は空転する部分のOリングの摩耗。
分解する。
確かに外周が摩耗してOリングの語源である断面が「O」ではなく、外側が摩耗して「D」になっている。
既製品で賄えないか調べる。
近似値のものを入れて、エアを通す。
異常なし!
くどいようであるがサークリップの裏表は間違えないように!
見た目を優先すると反対です。(筆者同様ピンボケで申し訳ございません。)
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