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NT25Aのよくある修理 その2&先週の解答

NT25Aに限らず、日立のタッカ系の場合、ほとんどトリガの奥のバルブラバーの劣化が原因になります。

バラす時は

スプリングピンを抜いて

14mmのメガネレンチで外して中の真鍮部分を抜き取りますが
今回のようにバルブラバーが大きく破損すると座金が出てこない時があります。

そんな時は普通の鍋ボルトの頭を利用して引き抜きます。


今回はさらにバンパも劣化していましたので交換します。

今回のようにスプリングピンを戻すときはピンポンチ(逆から読まないでください)を逆さまに使ってピンを挿入します。


ところで先週の解答が棚上げになっていましたので、正解を
6位は高圧連結ホース
9位はZソーアタッチメントⅢでした。
明日の問題はまだ考えていませんので、これから考えます。