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ご心配をお掛けしました

話を戻し一昨日のこと。
普通に仕事を終わってから普通に帰宅し、食事を食べようとしたが
何となく豚肉が食べたくないので、自分は食べたくない順に食べる性格なので
豚肉を先に食べていると、何か胃に違和感が。
元々胃が弱いので脂っこいものはたくさん食べると返してしまうので
常日頃控えているが、それが悪かったのかもしれない。
違和感が、痛みに変わってきたので、トイレに返品に行く。
それでも痛みが増してくるので、さらに何度もトイレに行く。
ここまでよそったご飯にまだ箸もつけていない。
痛みは治まらない。ここで10年前のことを思い出す。
同様のことがあった。この時は虫垂炎と腹膜炎の両方を発症していた。
しかし、今はその虫垂が無い。だからこの時点で同じ原因ではない。
寝ても立っても痛みが治まらないどころではなく、悪寒のような(熱はなかった)苦しみになってしまい
市民病院にカミサンに連れて行ってもらった。


市民病院に着いて何とか診察室までたどり着いて当直医に診察をしていただく。
原因は不明のためCTを撮る。
結果が出るまで点滴に痛み止めを打っていただく。
一時間くらいで痛み止めが利いてきて、痛みが半減した。
そのくらいの時に当直医がみえて、
「CTの結果が出ましたが、特に悪いところはありません。しいて言うなら弁が溜まり過ぎです。」
(それは本人が一番知っています。)
さらに
「明日の朝も食べずに8〜11時の診察を受けてください。」
と言うことで点滴が終わるまでお世話になり帰宅は日にちが変わって午前様。
明日は痛みが無いようにと願いながら速攻就寝。


翌日、目が覚めるが痛みは全くない。
カミサンはまだ寝ているので、起こさずに出勤。
一仕事してから病院へ。
長い待ち時間での診察。
あたらめてCT画像見てやはり弁の指摘を受けた。(特に関係ないと思います)
とりあえず胃カメラを飲むことに。
麻酔の胃カメラではないことを願い(麻酔をすると数時間仕事ができない)
口に含む麻酔だけで胃カメラを飲む。
口から飲む胃カメラは嫌がられる方が多いが、のど元過ぎれば何とかで・・・。
それが終わるとまた長い待ち時間で再診察。
結果、胃の中は綺麗で異常なしであったが、胃の入り口側がヘルニアだったことが判明。
持病の逆流性食道炎の原因であった。
これだけでも来た価値があったかな。
”原因が分からないから心配”と言うマイナス思考よりも
”大きな異常がなくて一安心”と言うプラス思考で今日からも頑張ります!