今回は常圧仕上釘打機の一番人気AF502の修理。
分解すると珍しくシリンダリングとその上の部品が変形している。
左が故障品で右が新品。
シリンダリングもなかったのでFAXで注文するとすぐに返信が。
「部品補給中止」
はぁ~?
つい最近まで販売していた気になっていたが冷静に考えると
次作のAF502Nに変わったのは10年以上前。
でもAF502Nとほとんど変わっていないので、この部分の部品を確認すると
この部分だけ形状が異なっている。
とりあえず、他の消耗部品は余分に発注してない部品は画像に映っている
虎の子の1個を使って打ち止め。
次回、同様のことがあれば、手加工で直すことになる。
他の劣化の速い軟質樹脂部品はすべてマキタに多数あった。
でも冷静に考えると軟質の樹脂部品は現行モデルのAF502Nと同じだったので
慌てて購入する必要もなかったでした・・・。