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宮川の仕口加工機の修理

前日のサッシ用のラジアルソーの修理のところから車で1~2分のところへハシゴです。

ここは宮川工機の仕口加工機のシーケンサー交換です。

今回はシーケンサーが悪いかどうか不明だったのですが

所有者が交換してほしいとのことで、交換します。

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正面パネルの裏側にありますが、正面パネルもセット交換します。

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配線が分からなくなってもいいように画像を撮っておきます。

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1本づつの交換は不可能なので全部外します。

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使わない線は絶縁します。

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新しいシーケンサーは小さい!

コードが全部させるか心配ですが、とりあえず気持ちよく全部挿入して

図面を見る限り3本抜けているので宮川に電話確認して

残りのジャンパー線を作って繋ぎます。

これで試運転をしますが、電源は入りますがいきなり「過負荷」表示。

色々動かしてみると刃物の旋回部分(雄アリを作るときの回す部分)が

重いようなのでオイルを付けて何度も動かすと動くようになりました。

もう一度試運転しますが、今度は旋回するときに以上停止。

宮川に再度電話確認すると下限リミッタまで行ったら行き過ぎらしい。

その前にエンコーダーで下がり量を計測して設定寸法で旋回するはずなのに

下限リミッタまで下がるのはエンコーダーの何かがおかしいとのこと

エンコーダーシーケンサーの入力を確認してほしいとのこと。

一応、目視とシーケンサーチェックをしたが7時を過ぎていたので

本日はタイムリミットなので、次回まで持ち越し。

昨日電話で確認しましたが、まだまだチェックする部分がたくさんありそうです。

 

本日は、囚人に集塵機を依頼している鈴木工業へ行きます。