先日の役員会でアルミ幟ポールと本堂の雨漏り修理の話を進めましたので
明日は、その件で町内に話を回していただくために書類を用意しました。
アルミポールに関しては資料がありますのでそのコピーで
大半理解できると思うんですが、
本堂の雨漏りは何をしたらベストか?直るのにいくらかかるか?
やってみないと分かりません。
可能性としては瓦棒の屋根裏の結露が怪しいと思うんですが、
それ以前の問題としてどうしてここが瓦棒屋根か不思議に思いましたが
年配の氏子総代は、この部分を”わたり”と呼んでいました。
いきさつを伺ってみると今から63年前の伊勢湾台風で本堂が倒れたらしく
それを再建したときには、瓦棒部分はなく
その奥にある神殿まで靴を履いてお参りしたらしく
雨が降ってもいいように繋いだのでわたりと言うらしい。
本堂の大屋根から落ちてくる雨水がもろに瓦棒にかかるのもよろしくない。
本来なら雨樋を付けた方がいいであろう。
いずれにしても建物の構造が自分もよく知らなかっただけに
他の町民の方も理解できていないと思う。
なので、明日説明できるように
段ボールで説明用の模型を作って
中の構造も説明します。
おっと!神殿を忘れたので
追加で作りました。