8年ほど前から雨漏りをしたまま放置されていた町内の本殿。
正確には拝殿と神殿の間にある渡り部分の屋根銅板の瓦棒を使用されていましたが
その垂木にかぶせてある瓦棒のカッパ部分の側面の釘穴が大きくなり
拝殿の屋根から落ちてくる雨がまともに入っていたようでしたので
瓦棒を外さないカバー工法で瓦棒の上に12mmベニヤの野地板を張って
その上にハゼジョイント式のガルバニウムを貼って頂きました。
拝殿の茣蓙も染みがひどいのですでに発注済みで来月末くらいには変わると思います。
それ以外に無垢の天井板が傷んで白壁も傷んでいますが、今回はパスしました。
明日は使えない浄化槽のトイレを下水に変更する見積もりの立ち合いがあり
GW明けは幟のポールが建ちます。
6月に行う母の3回忌の後に自宅の改修工事を行って
10月の結婚式に間に合うか微妙なところです。