マキタはレシプロソーで京セラはセーバーソーなんですが
なぜかHiKOKIはセーバソー。
小型の修理はリョービで散々行いましたが、HiKOKIは初めてです。
症状は
・ボタンを押しても空回りしたり、正常に動いたりする
・ブレードの入れ替えがスムーズにできない
と言うことで解体します。
まずレシプロ部を開けると若干ニードルベアリングの動きが重いが
グリスUPすれば直りそうなので交換しません。
主軸は、かなりガタが来ているが
主軸は交換せず摩耗の大きいハウジングを交換する前提で
ベベルギヤは思い切り摩耗しており空転の原因はここのようです。
当然、相方のギヤも要交換。
早速見積もると修理Goを頂き部品手配します。