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加齢を考える

御年61歳。

普通のサラリーマンなら定年である。

最近の六十代前半は嘱託でそのまま働く方が多い。

行う仕事は変わらないが責任感が必要ないので「楽だ!」と言われるが

半面手取りは半分以下、年収にすると1/3くらいらしい。

でも小規模の自営業者は労働量を1/3にしたら固定経費が出ないので会社は赤字になる。

それなら廃業したほうが賢い。

70代になって労働量を減らすなら固定経費も減らすか、不労所得を増やすして

会社が黒字といかなくても収支がトントンくらいでいかないといけない。

 

しかし60を過ぎてから町内会長を請けて、すぐに前立腺を傷めたら

両脚だけでなく真ん中の脚も上がらない。

目も極度の老眼が進み、もともと記憶力の悪いコンピューターもさらに悪化。

今月に入って左手の原因不明のしびれが直らない。

今週は足首と腰がへばっている。

2階に上がると溜めすぎた中古品が裁けない。

なのに来週また引き取りに伺う予定である。

今の調子だと70歳までに中古品を片付けないとすべて鉄屑になりそうである。

その前に自分が鉄屑になるかも?