それが南海トラフの注意喚起に至り、もしも突然地震が起きたらどうするか?
揺れてから考えていては遅いので、揺れる前にできること考えることを
準備しないといけないようである。
地元では大きな地震が60年に一回来ると言われています。
最後に来たのが80年近く前に1か月間を開けて2回来ました。
終戦直前だったため明確な資料が残っていません。
2回目は地元の深溝(ふこうず)断層によるものらしい。
一緒にいた父の祖母に突き出され命を救われましたが
祖母はそのため逃げ遅れて家の下敷きになり帰らぬ人となったそうです。
このころは構造合板なんて存在していませんし
筋交いでもろくに入った建物はなかったそうです。
現在の住宅は耐震性に優れていますので簡単には倒れませんが
テレビが飛んできたり、火災が起きたり
違った事故が起こりうると思います。
そのためにも十分な警戒と対策を考えないといけないようです。
皆様方には大きな事故がないことをお祈りしております。