昨日の午前は町内会の班長会でした。
平成31年度最初の班長会(今回は、あえて平成最後とは言いません)でした。
役員も一新しましたが、自分は会計が留任。
新会長は何と大工さん。しかも元宮大工さんで公民館のある神社の境内の中にある
秋葉社も手掛けた方。
腕はいいのですが、会長業務はちょっと勝手が違いますし、
人をまとめる経験はほとんどなかったようなので、会長以外の方々が
色々と気配りをしてようやく終わりましたが、
書類の不備が多すぎて午後から処理をしたため夕方まで掛かって配布しましたが
一軒不在のため、後日伺うことに。
今年度一年は昨年以上に手間が掛かりそうです。
それでは先週の解答になります。
マルノコが動かなかった原因は
線がコードアーマの中間付近で焼き切れていました。
この部分で切れることは珍しいですね。
コード切れの場合、コードを固定してある付近か
硬めのコードアーマだとその出口。
それとプラグの根元。
生前、父はコードが切れると「断線」と言っていましたが、
どうもこの言い方いつ
も引っかかっていました。
間違いではないですが、「断線」と言う言葉は日本語解釈なら
「銅線が切れている」と言うことになりますが、
「回路が断線している」と言う言い方にすると
カーボンブラシが当たっていなくても
ターミナルの接触が悪くても回路断線ですから、
銅線が切れていることを特定するために「断線」と言うのはどうか?
と今でも思っています。
明日も問題を出題しますので、お付き合い願います。