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究極の防塵マルノコ その1

お盆休みが終わって今日から仕事モードに切り替えて頑張ります。
皆さんは良いお休みが出来たでしょうか?
どうしても長期休み明けはエンジンの掛かりが悪いと言われますが、熱中症にも気をつけた上で気持ちを切り替えて頑張ってください。


皆さん「究極の防塵マルノコ」どんな防塵マルノコを思い浮かべるでしょうか?
刃先が見やすく、切り口が綺麗で、正確に切れて、刃持ちが良い・・・・なんてことを言われるような気がしますが、
もっと大切なことを忘れていないでしょうか?
それは、集塵機不要と言うことです。
20年くらい前までは、防塵マルノコに集塵機を繋げている方はまだ少なかったと思います。
サイディングを切る方は防塵マルノコに集塵袋あるいは1mのホースをつけて周りの迷惑顧みずに使ったりしていました。
現在はこんな作業をしていると隣近所からクレームですよね。
大工さんはプラスターボードをまだカッターナイフで両面切って、ボードやすりを掛けていました。
この当時、以外に評判の良かった防塵マルノコが新ダイワのB6N。

今では考えられないのですが、刃先が全く見えず当然角度も変わらないだけでなく、深さ調整も出来ない。要するに、完全固定ベースなんです。

そのために切った切り屑の逃げ場がないので、集塵機をつけなくても(基本的に集塵機は使えないタイプです)ほとんどごみが出ません。
このアイデアを今の防塵マルノコに生かせないものか・・・・
明日に続く。
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