以前は高価なグリーンレーザーがついに受光器付きフルセットで4万円を切ってきました。
以前はグリーンレーザーは見やすいいが、値段が赤の倍以上と言われていました。
理由は赤いレーザーは半導体式に対して、グリーンは炭酸ガスレーザーのため発光源のコストの差でした。
しかし半導体技術も進み半導体のグリーンレーザーも登場したおかげで価格も安くなりました。
グリーンが見やすい理由として、赤と同じ明るさであっても、建築現場ではレーザーが映る対象物が木の色を基調とする
赤の色成分の多い色にレーザーが映るため、似た赤色よりも似ていない緑の方が映りやすいためと言われております。
ちなみに、受光器はグリーン用も赤いレーザーも共通で使えるはずですが、なぜかカタログにはグリーンレーザー用と書いてあります。
ここで、復習問題です。
どうして受光器は反応するのでしょうか？
過去記事をしらみつぶしに閲覧されている方は、分かっていると思いますが、売っているものが知らないならともかく、
違うことや適当なことを言っている同業が多くて困っています。
皆さんの周りの道具屋さんはどれくらい理解されているか？コメントください。（実態調査です。）
よろしくお願いいたします。
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