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続・自動カンナ修理

昨日の続きになります。
このプレナの手押軸と自動軸は共に少しづつ遊びがありましたが、それ以上は全く動きません。
そうなると、モーターがロックしていることになります。
まず、2本掛かっているベルトをモンキーとウォータープライヤーを駆使して、何とか外すと
予定通り、モーターが全く回りません。
このモーターは本来、下のローラーを外して、モーターハウジングを外してからアマチュアを抜くか、
スイッチのケーブルを外して、蓋だけを外して抜くんですが、
その方法だと30分から1時間ほど余分に時間が掛かります。
そのため、いつもどおり裏技を使います。
まず、蓋をコードの余裕のあるところまで抜きます。

この状態でプライヤーとモンキーを使って逆ネジにはまっているプーリーを抜きます。(ここで下ネタに食いつかないで!)

今度はアマチュアを半分戻して、蓋を叩いて抜きます。

これでアマチュアが抜けました。
明日に続く。
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