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他社比較(高圧4mmフロア釘打機)その1

最近はコメントが伸びないようなのは、道具ネタから外れているからのような気がしますので、
今回は釘打機のお話をしてみたいと思います。


こちらの三河地区では、ブラッドが発売以来、旧カネマツの11mmタイプのフロアタッカがブラッドに移行したため、
4mmタッカの普及が他の地区よりも遅れています。
4mmタッカが普及したのは「仕上がりが綺麗だ」とアバウトの処理されていますが、
正確には釘を打った部分が膨らまないと、言うべきですが、どうして膨らまないか?
それは、ステープルの水平部分が実(さね)にめり込む量が半分以下のためにフロアの繊維を押し込む量も少ないからです。
現在、MAX・日立・マキタとも発売されていますが、どれも個性があり、購入前に違いをしっかり確認していただかないと、
後でクレームをつけられてしまいますので、今回はその違いの説明をさせて頂きます。
常圧タイプと高圧タイプがありますが、マキタには高圧しかないため、今回は50mmの高圧機のみの比較をさせて頂きます。
日立N5004HMF
MAX HA50F1(D)
マキタAT450HA
ちょっと○エダ金物様の参考動画もUPします。


同業者を否定することは失礼に当たりますが、どうしても、メーカーからのコピー説明は好きになれません。
独自の説明をさせて頂きますが、続きは明日。
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