マキタの新型の高圧釘打機に搭載されている”エアリサイクル”ですが、
正確な内容がほとんど理解されていないことが現状のようである。
この件についてもう少し掘り下げてみることにする。
マキタからの説明はこれだけである。
すでに理解している営業マンもたくさん見えると思いますが、
理解されていない販売店や営業マンの方が多いような気がする。
このエアリサイクルは旧兼松から存在していた。
兼松は発売当初、圧力を上げすぎたり、低すぎたりしたときにリターン不良があった。
理由は後回しにいて、エアリサイクルと通常の違いを説明させていただく。