風呂から上がって足元を見ると
（オッサンの脚で申し訳ございません。）
靴下痕の残った溶接焼けがまだ消えません。
溶接から一週間以上経っていますが、なかなか消えないようです。
今回の溶接は特別オーダー品であるもの（企業秘密なので申し上げられません）をたくさん作りましたが、
その中でこんな部品も作りました。
この部品は何でしょう？ではありません。
これは直径6ｍｍの丸棒を丸めたものです。
実は古い部材の在庫があったので、再利用しました。
この部材は普通の大工さんなら一度は使ったことのあるものの一部の部品になります。
普通ではお目にかかることはありませんが、ある時、目にすることもありました。
現在はモデルチェンジのため、今後お目にすることは、なかなかないと思います。
さて問題です。
以前の大半の大工さん使っていた道具の一部である直径6ｍｍの丸棒
何の道具の部材だったのでしょうか？
解答・解説はまた来週！
