昨日は予報通り早朝から雪が積もっていた。
雪の日は、お客様がほとんど来店されない。
でも、少ないが雪の中、来店されるお客様のために駐車場の雪かきが必須であるので、
いつも通り7時前に家を出る。
これは途中の信号機。前を走って行った車が若干蛇行している。
これから300ｍほど走るとなぜか道路の両側とも車が停車していて通過しにくいが、
その間を車検中の代車で通過するがよく見ると先ほど蛇行していた車が歩道に突っ込んでいて
通過後、振り向くと自転車通学の生徒が倒れていて、もう一人の女の子が倒れた子をさすっている？
ほかにも人が何人かいるので、そのまま通過し約100ｍ先の当店に無事到着。
早速雪かき開始
でも寒さにはめっぽう弱い。
10分くらいで両手が痛くて雪かきの板が持てない。
一度手を温めてから再開。
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何とか終了。
向かいの駐車場は何もしていないので、その差は一目瞭然。
「ウ〜ウ〜」
すると今頃サイレンが、ようやく救急車が来たのか？と思って振り返ると
赤い消防車であった。側面にはレスキューと書いてある。
どうも先ほど倒れていた中学生は脚が車の下に挟まれたのか？
それから30分後番頭が遅れて出勤し
さらに30分後レスキュー車が去っていった。
教訓：雪の日は事故が多いので、気を付けるのは当然であるが、
救急車もパトカーも大忙しなので救助も遅くなることは必須である。
しかし、どういうわけか事故で忙しい保険屋がノーアポで営業車の保険の書き替えに来た。
あいにく車検中なので車検証がない。
なかなかタイミングは合わないものである。
それではまた。
