最近タジマの9ｍｍの影響か？それともシンワにパクられた？せいか。
ステン羽根定規の注文が減りましたが、今回は珍しくＷステン羽根の注文が入りました。
Ｗタイプはマルノコの機種によって違い、唯一共通なのが
マキタの7型用とリョービの6型用だったかな？
それとマキタの6型とリョービの5型が同じだったような。
ピッチが一緒だけではなく直角度も平行度も一緒でなければいけない。
今回のオーダーはマキタの7型用。
中古も修理品もないのでベニヤの上に墨をして、そこにステンバーを置いて固定し
この状態で溶接します。
でも溶接すると冷めるときに金属の収縮で微妙に動きます。
それを叩いて直し、マキタの7型丸鋸に入れてチェック！
直角と平行度があっていて且つスムーズにシコシコできればＯＫです。
最後にローション（もといペンキ）を塗って完成です。
お客様、本日発送いたします。
