”しゅっせいりつ”とパソコンで打っても変換されてしまうくらい
読み方を間違えている方が多いようですが、
昨日のニュースで昨年度の出生率が過去最低の1.20だったらしい。
1.20と言うことは1世代で人口が4割減るということ
これはとんでもないことである。こんなに減ると所得税を納める人と
税金を使う高齢者の比率がさらに悪化して大幅な増税をしないと
日本の国家が成り立たなくなってしまいます。
特に東京都に関しては出生率が0.99とか。
これだと一世代で人口が半分以下。
東京のことを悪く言いたくはないですが
家賃や地代が高く広い屋敷も持ちづらいし
生活費もそれなりにかかりますから子だくさんは厳しいでしょう。
こちらは田舎と言っても名古屋まで1時間以内ですし
買い物は車で数分走れば大抵のものはあります。
地代は坪当たり35~40万円くらいですが同じ市内でももう少し海側に行けば
坪10万円以下のところもあります。
特にこの辺りはトヨタ自動車のおひざ元なので就職には困らないし
自治体の収入もよく全国自治体ベスト10のうち近郊の自治体が半数締めています。
余裕のある敷地にゆとりある住まいで余裕の生活をこれからの若い方に送って頂き
出所率が少なくとも2.00まで上がって頂けると個人的には安心した老後が迎えられます。
特に再来年が気がかりなんですが
60年に一回に極度に出生率の下がる丙午に当たります。
丙午の年(ひのえうまのとし) – 年齢・干支早見表|KOYOMI NOTE
あくまでも迷信なんですが報道では何も聞きませんので
報道規制をしているのではないかとも推測されます。
あくまでも迷信なので気にせず子作りに励んでほしいと思っております。
そうしないと若い大工さんの成りてもなくなるし
大工さんの仕事もなくなって金物屋さんは瀕死に状態になります。