とりあえず5日前に中部電力が工事していたことを知ってはいましたが、5日も経っているので1度くらいは機械を回していると思っていましたが、
そうではないと認識した上で、親方に電話。
「すいません。電線工事から一回も３相の機械を動かしていませんか？」
「そう言えば、使っていないです。」
「ということは、電線工事をしたものが、線を逆に繋いだとしか考えられません。」
「えっ！じゃあすぐ中電に電話するからちょっと待ってください。」
しばらくして親方から電話。
「中電が直ぐ来るって言ったから待ってて下さい。」
さすがに中電は直ぐ来ました。親方も来ました。中電の工事屋さんが
「直ぐ確認しますので、少し待ってください。」
しばらくして、結果報告。
「接合箇所点検しましたが、接続は間違っていません。」
「それでは、その前の接続が間違っていて、そこを正しく直し工事終了後確認をしなかったということになりますが・・・」
「たぶんその可能性が一番高いと思います。」
「それだと私の修理代は親方に請求できませんが・・・」
「中部電力に請求してください。」
「それでは中電に請求書を回しますので、請求先教えて下さい。」
と、いうことで合計3時間分の工賃を親方なら1万円請求するところ、中電なら本来の規定料金半日（3時間）2万円請求させていただきました。
結局、直角二面鉋に挟まった材料を抜いて、点検して、最後に大元のブレーカーの入力線を入れ替えただけ大したことはしてません。
これを”ぼったくり”って言わないで下さい。
この金額は修理をしない販売店が修理屋に払う原価ですから。
本来ならもっと高いはずですよ。
でも、３相の機械を修理して規定料金を頂いた記憶は他に覚えておりません。
（タダで行うことは、ちょくちょくありますが・・・）
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