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忘年会

昨日は番頭が午前中、学芸会の挨拶で遅刻。
昼から修理と納品に回って早めに帰社し、本日の忘年会のギリギリまで新しい棚の製作準備をする。
この間、番頭はお客様と趣味の話を長々としているため、給料を出すタイミングがない。
お客様は自営だから良いが、番頭は給料がついていることを認識して欲しい。
もう少し仕事と関係ない部分は短く切り上げていただきたいものである。


夕方から請負専門の大工さんの協力会の忘年会に行く。
自宅で着替えて、自転車で30分掛けて会場に向かう。
自転車で行くのは飲酒対策ではない。
高級料理を頂くため、行きに血糖値を下げて、帰りは上がりかけている血糖値を下げるためである。
念のため、帰宅後体組計に乗る。
体脂肪率15.3% 体年齢38歳
まずまずである。
話を戻すが、今回の忘年会は毎年呼ばれている。
今では大変珍しい個人の大工さんの協力会である。
毎年コンスタントな仕事量で、下請けメンバーもほとんど変更もなく、親方はお施主様のために高い理想を求めているが
決して無理な内容は言わない。
また、親方は営業を一人前するが、大工工事も一人前にこなす。
だから、誰も親方を非難することはない。
大手ハウスメーカー並みの仕事量はないが、下請けの方々は親方の仕事をいつも気持ちよく引き受けている。
やはり、職人同士でないと理解できないところかもしれないが、大工さんの仕事には心があると思う。
この親方は集金を毎月15日夜、自宅で行っているが、この時に次回現場の段取りや日頃の注意点を厳しく突かれる。
でも、忘年会は別。
コンパニオンの綺麗どころが三人入って盛り上がっている。
でも、親方の奥さんと息子さんの奥さん及び孫三人同伴。
これで盛り上がれるのは、自分には真似ができません。
せっかくですので、自分も娘くらいの綺麗なオネエチャンと盛り上がっていますが、
性格上、現実的な話をしてしまいます。
でも、このオネエチャンどうも緊張します。



名札の名前がカミサンと同じでしたから。
それではまた。
2783011