たまに書き込んでいますが、日立の高圧釘打機や常圧の2寸以上釘打機の引き金部には問題あり。
何度も日立の改正していただくようにお願いしているが、全く無視され続けている。
症状は良く使う人で3年くらいでトリガスプリングが折れて、打てなくなったり、
連発単発のどちらかに不具合が出る。
原因は鉄製のトリガスプリングがマグネシウム合金製のハウジングに毎回擦れるために
電食と磨耗の連続で折れてしまうことが原因と思われる。
MAXとマキタはもっと単純な構造のため、このようなトラブルはない。
これが折れたトリガスプリングである。
この部品は折れやすいだけでなく、外しにくく組みにくい。
組むときは、なかなか穴が合わないので、ピンポンチを穴に入れて、
気持ちよくピストンが動くようにして一気に棒（スプリングピン）をブチ込む。
日立さん！
早くこの部分を改正してください！
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