昨日は土曜日であったので、展示会で一段落したこともあり、番頭に展示会の代休を与えた。
一人で気楽に仕事をするつもりであったが、前日から立ち上がると左股関節に違和感があったが、
この日は痛くて、まともに歩けない。
時間が経てば落ち着くと思ってはみたものの、一向にそんな気配はない。
行きつけの整形外科は午前中は診療しているので、急遽番頭を図々しく呼びつけて整形外科に行く。
早速股関節のレントゲンと撮って頂くが、両股関節共異常は見当たらない。
（ちなみにその間のモノもしっかり写っているので若い看護婦さんは離れている。）
原因不明のためMRIを撮ることに。
実はこの病院は個人医であるが、MRIの設備を持っている。
かなり前に腰を撮って頂いたことがあるので、今度は2回目。
「予約を取りますがいつがよろしいですか？」との問いに
「できれば早い方がいいです。」とお願いすると
診療時間が終わった後の12時45分で行って頂けるとのことで、そのままお願いする。
開始まで45分ほどあるので、いったん昼食に戻り、再度病院に戻る。
MRIは磁気で患部の断面を3Dに入力する装置である。
「衣服に金属は付いていませんか？」
「付いていません。」
金属が付いていると高温になってやけどをする可能性があるらしい。
股間のMRIであるから、ボケを入れたいところであるが、場所を弁（わきま）えグッと堪える。
MRIの装置は起動中かなり騒音があるのでヘッドホーンで音楽を聴きながら開始する。
股間の金属っぽいものが熱くならないか？心配するわけないが、
特に、そんな問題もなく20分くらいで終了した。
時間延長で協力してくださったスタッフの皆さんありがとうございました。
さすがに会計の時は患者さんは一人もいませんでした。
結果は6日の午後になりますので、しばらく得意先にご迷惑をおかけしますがお許しください。
閲覧者の皆さんにはご心配をおかけしますが、大事には至らないと信じております。
