昨日は、何も予定が入っていなかったので、下半身の〇〇首の調子が悪いのを見ていただきに
市内の整形外科に行った。
今回の整形外科は初めて行くところである。
いつも行く整形外科ではなく、いつもお世話になっている鍼灸師さんの勧めがあったからである。
若い良い先生がいるらしいとのことで伺うと、いつも行く整形外科に勤めていた医師であった。
患部のレントゲンを撮って、問診を受けていただきましたが、特に悪い部分は見つからず。
しいて言うなら、O脚と靴が緩いのでその対策をとのこと。
そんなやり取りをしている時に
豊田市の大工さんから
「トシカネさんで最近買った小型自動鉋の調子が悪いので急ぎで見てほしいんですがいつ来れますか？」
”いつ来れる”と言われた時点で今日来てほしいほど急ぎではない。ですから
「行ける時に電話します。」
帰社後、安城市の大工さんから
「（三相の）自動鉋の音が悪いので見てください。」
この2件だけでも半日かかりそうなので、ルート営業で回るところも含めて岡崎ー豊田ー安城のコースで予定する。
午後から外出する。
一件目に岡崎の2x4工場に行き、修理品を4台受け取る。
次に豊田に向かうと岡崎の大工さんから電話が
「今、斫っとたら、ハンマードリルが止まっちゃって仕事ができん。修理だけじゃあ申し訳ないからすぐに新品のハンマードリル持ってこれんか？」
「今、豊田ですから・・・。」
「じゃあ、丁度いい。岡崎の中心部まで帰りに持ってきてくれ。」
「今、豊田の急ぎの修理がありますから、それが終わったらマキタの岡崎営業所で商品を取ってきて、そのまま向かいます。」
さらに安城の大工さんから電話が
「自動鉋の音がさっきより大きくなったのですぐ来て！」
緊急で頼まれているのは分かりますが、音が大きいのは緊急とは言えないので後回しである。
仕事ができずに困っている方を先にする。
ただし、豊田は引き返せないので先に済ませます。
豊田の大工さんの小型自動鉋は昇降ポールに付けるオイルの粘度が無かったことが原因。
グリスを付けるだけで終了。
岡崎営業所に向かってハンマードリルよりも軽くて斫り早い、電動ハンマーに変更し岡崎の斫りができずに個目っている現場に向かう。
ここで長めの3時の休憩にお付き合いしてから安城に付いたので時刻は4時30分。
この時間帯で長時間の修理は厳しいが、とことん直さないと気のすまない大工さんなので
徹底的に悪い部分を確認する。
特に傷んでいる部分はないが、ベアリングが古いので交換してほしいとのこと。
なので、分解開始。
すると、3枚刃のうち2枚が少し飛び出ていた。音の原因はこれらしい。
でも、ベアリングは交換します。
とにかくこの時間帯から三相の自動鉋のベアリングを交換するアホは自分くらいでしょう。
早く帰りたいので勧められたビールも断り（当然です）7時に終了。
店に戻ると番頭の反応はなかった。
今日も不在中の店内は暇だったようである。
ボヤかれても嫌だし、ボヤかれないのも問題である。
