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意味不明なもの

造作マルノコの刃口板が真っ先に思いつきますが、先日マキタの本社に問い合わせてみました。
電話に出られたのは昔お世話になった元岡崎営業所の所長さんでした。
「造作マルノコの刃口板って何のためにあるんですか?」
もちろん回答不能でしたので、後日回答すると言ったきり数か月経過していますが、いまだに返事がありません。
特に期待もしておりませんが。


ベッセルの四角ビットで脱着をスムーズにする目的のタイプがあります。

右側は小さなリングが入っています。
リングの目的は奥に入りすぎて抜けなくならないようにする目的なんですが、
通常なら奥に入りすぎることはありえません。
あるとすると
・両差しのため片側が折れてその反対を使う場合(今のインパクトは折れても奥に入らない構造になっている)
・#2ビットを古いインパクトに入れた場合、底穴に入ってしまうことがある。
など、条件付きで有効なんですが、その状態で使い続けると小さなリングに負荷が掛かり続けてすぐに破損しなくなります。
これも意味不明?


写真左側はクビレ部分を広くとっています。
抜くときに嚙みつくことを防ぐつもりか?
奥に入りすぎることを防ぐために途中から丸軸にしているのはOKだと思いますが、それが活かせる機種は10年近く前の機種のみ。
問題は、クビレが広すぎると前後のガタツキでイライラされないか心配である。



このカッターナイフ、右側が発売当初のもの。
滑らないラバーグリップを触って確認していただくためにフルオープンになっている。
そのため、間違っても怪我をしない紙製のダミー刃が入っている。
これは、クレームが着そうな予感がしたが、次に仕入れたら刃が正規のものに変わっていた。
柔軟な対応ができるタジマはさすがである。