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日立36Vスライドマルノコを見ました

一昨日、日立の営業マンが日立新型スライドマルノコを持参しました。
早速、トシカネチェーック!!


・持った感じの可搬性は?
尺スライドのような重さは感じない。
マキタの充電卓上マルノコより多少重い程度なので、2階でも外部でも片手で持込可能。


・精度の悪い深切ではないか?
フランジ径は非深切とほぼ同じ外径38mmのため、深切独特の刃ブレはないものと思われる。


・スライド幅は、下板を入れてどこまで切れるか?
20mm近く上げても6寸5分くらいが限界のようである。


・軸傾斜45度同一カットか?
実際にカットしていないが、軸傾斜芯がテーブル面よりも上がっているので、おそらく同一と思われる。


・スライド部分のボールブッシュが1個しかないが?
確かに上のポールにボールブッシュがない。しかし手で揺すってもC6RSHCのようなガタがない?
どうしてか?

タツキ止めの微調整ねじが付いていた。これでスライドシートが摩耗しても対応できそうである。


最後にバッテリの電極はどうなっているか?

カットの向きは違っていましたが予想的中でした!