昨日は役員会でした。
決算表を役員部数印刷して
来週の総会のシナリオも印刷して
会計監査用の資料も用紙して公民館に伺うと
「お金は？」
しまった！大切な功労金は金庫にしまってあった。
急いで取りに行きとんぼ返りすると班長さんが待機していた。
「遅れて申し訳ございません。」
公私ともにお詫びばかりしている。
全員配布すると不在の方のお金がない？
とりあえずその場は困っていないが、自腹必至だろう。
今回は町内費の一部が手元の届いていない状況。
詳細を探るために夕方町内で聞きまわることにして、
会計監査をしようと思ったら、すでに「間違いありません」の押印済みを出された。
これって監査じゃないよね。
念のため会計監査に
「間違いがあったら連帯責任ですのでご了承願います。」
そのあと、来週の総会のシナリオの修正をしたが決まっていなかった議長は？
会長が鶴の一声で
「アンタやれ！」
2年続けて議長が決定。
そんな時にトイレからトントン音がする。
どうもトイレから出られないようである。
外のレバーハンドルを回してもラッチが開かない。
まさに”らちがあかない”（埒が明かない）
ここには道具がないので落ちていた配管のサドル端でラッチを開ける。そして
「会長、トイレの取っ手が壊れてる。」
会長無反応、町内会費のことで頭がいっぱいの模様。
でも次期会長が引き継ぎの関係で質問攻めになっている。
仕方がないので建具屋さんに電話するが日曜日だけに出ない。
すると、鍵を預けさせられて、仕事を減らしたいのにまた増える。
夕方も町内回って、結局自分のことは、ほとんど進まず。
総会まで、もう休日はありません。
次期会計の引継ぎがまだ出来る状態ではありませんが隣の方。
家を出る時に偶然奥様と視線が合ったので
ご主人さん呼び出していただき、事情を話すが
「明日から自宅のリフォームに入るので、2か月ほど離れたアパートに行きます。」
悪いことは重なるものである。
とにかく早く終わりた～い！
