過去に何度も取り上げてきましたが
先日、tetsu_9thさまのブログでも取り上げられましたが
同業の動画でも真相を得ていないどころか、コメントでツッコんでも
コメントを抹消されてしまったようである。
インパクトドライバーは新型に変わるたびにトルクを上げているが
このトルクの本当の意味も理解できていないし
トルクを上げたときのデメリットも紹介されていない。
ちなみに今売れているトーションビットはトルクを下げているから使いやすい。
わざわざ上げたトルクをビットで落として使っているナンセンスな話である。
一番使いやすいと言われている片差しビットは
トーションビットよりもさらにトルクを落とす効果がある。
tetsu_9thさまが使いやすいと言われたTD157D。
トルクが弱いからカムアウトが少なく失敗率が激減する。
理想は打撃トルクの可変できるインパクトがあればベストだが
現段階では存在しない。
ただ、TD155や157はUSマキタの逆輸入品と思われる。
Makita USA - Product Details -XDT15RB (makitatools.com)
USマキタの場合は付属の電池が薄型を使用している。
これは軽量化の目的だと思われるが、薄型電池を付けたときにバランスがいいように
設計されているが、日本版は2Ah電池では売れないから6Ah電池にしたが
これだと非常にバランスが悪い。
この機種を6Ah電池を付けたときにバランスが良い形状にすれば
もっと売れると思いますが、それを説明できるスキルが日本中に足りません。