昨日は、午前中から特価品の準備をして
(大半は手間代も出ない価格です)
午後から京セラの営業マンが来ました。
準備がてらh168さまの動画が見たいとのことで
一緒に見て、ふと陳列した125mmマルノコが気になったので
ちょっと確認する。
べースは
メッキベースだったが残念なことにシャクリあり。
ただ気になるのが
刃の上のカバーがアルミダイキャスト製で、
なぜか光っているところにフライスが掛かっている。
実際にチップソーを付けてサブベースと安全カバーのツマミを外すと首切りに使える。
ただし、床下から刃上までが14mm。
計算上は1mmの敷物を敷けば15mmで切れる計算だが
1mmで撚れず安定した板はアルミ板くらいかな?
理想を言えばMAXのように厚いフランジに交換して12mmできればベスト。
そういえば、MAXのマルノコは京セラが作っていたので
部品の互換がありそうであるが、
2mm厚いフランジを付けるとシャフトのスパナ欠きがギリギリなので
うまく付かない可能性あり。
こんな感じで未知の可能性を探っていきます。
この件はこれくらいにして明日は展示会ですので、よろしくお願い申し上げます。