昨日の続きになります。
今回加工した鉄板ですが
この形状の型を取った元はこちら。
くりぬいた鉄板に合わせてサブベースも切り詰めて
伏せた時に刃物上面が12mmになる位置で溶接します。
これで今は無き首切マルノコが復活しました。さっそく実験です。
切ってみると
11.5mmのコンパネは入りましたが12mmの構造合板は、ちょっときつめでした。
緩いのは何ともなりませんが、
きつい方なら鉄板の下に適度な厚みのテープを貼ればOKですから
良しとします。
ところで一昨日中古で納めたパネルソーが起動しないとの電話。
ブレーカー(サーマル)が飛んだかどこかのリミット異常か?
自分の中で考えられることは電話で確認していただいたが、何ともなりませんでした。
一応メーカーの田中機械に電話するが、このメーカーは機械は優秀なんですが
電話の対応は木工機械メーカーの中で一番悪い。
理由は営業がいないからである。
営業部門をほとんど代理店に託しているので本来は代理店に聞くべきであったが
代理店で購入したものではないから、先に聞いたが
「電気のことは電気屋さんに聞いてくれ!」
と、あっさり言われました。
予定通りでしたが、気分が悪いです。
仕方なく代理店に問い合わせると
「サーマル確認してください。」(すでに確認済み)
「リミットを確認してください。」(これも確認していただきましたが異常なし)
と言うことで翌日の朝10時に伺うことにしました。
続く