半導体不足で半年以上前に注文した丸仲の超仕上カンナMX25の
シーケンサーが入荷したので交換に伺う。
シーケンサーとは与えられた入力を元に必要な出力を発生させる装置であるので
人間で言うと脳に当たる部署と言える。
これが故障していると高級化機械もただの鉄くずとなってしまう。
これが起動しないシーケンサー。
配線を間違えないようにしっかり撮っておく。
新しいシーケンサーにするが配線箇所が違うので間違いないように繋ぐ。
これで半分終了。老眼の爺には辛いがもうひと踏ん張り。
これが最後の1本。なぜか最終番号は68番であった。(この後はない)
試運転すると材料を送らない?
加圧調整が悪かったのと半年以上放置してあったので
ベルトの表面が角質化しており削ったら快調に削れましたので終了。