機械のトラブルを解消するために一番良い方法は電話で解答が見つかり、使用者が直接直すことが
吉野家のように安くて早いのでベストであるが、機械に触りたくない方は修理に伺わないと仕方が無い。
でも、正確には機械の触りたくないのではなく、責任を転嫁されたくない人の場合が多い。
そのため、修理に呼びつける責任も負いたくないので自発的に「修理に来て」とも言わない。
だから、こちらもそれを察しないといけない。
現場の修理に伺う場合、緊急性に応じて、手間代の頂き方を変えている。
１．全く急がない場合
修理先方面に立ち寄る時に修理するため、実際に修理に掛かった時間だけ手間代を頂く。
２．緊急のため、わざわざ現場まで伺い修理後、帰社する場合
店を出てから店に帰るまでの手間代を頂く。
３．緊急であるが、修理後そのまま別の修理や納品に伺う場合
店を出てから、修理完了までの手間を頂く。
あくまでもこれらは一つも目安である。そのためある程度はケースバイケースになる。
ところで昨日の応用問題であるが
１．何もしないのに送り機が勝手に下がって一番下になっている。
この場合、縦定規のリミットが入ったまま引っかかっていることがほとんどである。
２．何もしないのに送り機が勝手に上がる。
この場合は送り機の一番手前の材料に当たる部分が上に上がったまま引っかかっている場合がほとんどである。
それではまた
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