一昨日のあっきーさまのコメントで、ネオソーなるものが出てきましたが
ご存じない方も多いと思います。
元祖ゼットソーに対して、バクマやタジマが類似品を販売しておりますが
三社ともすべてメーカーの発売している商品だけに利器の問屋さんはどこも取り扱っておりますので
どこでも入手が簡単です。
それに対してこのネオソーは
ネオカットブランドになっておりますが、実は新潟の問屋が自社工場で作っている
オリジナル商品になります。
製造元が問屋さんだけに、商売敵である他の問屋さんは取り扱いません。
と、言う以前に発売元は取り扱っていただこうとも思っていないでしょう。
そのために従来品とは違う独自の商品にしております。
特徴として、この鋸は化粧材を切るのではなく下地の切込みに使うため
ゼットソーよりも早く切れる刃物に施されています。
しかし、その件につきましては、パッケージに説明は入っておりません。
営業マンも特に説明しません。
さて問題です。
ネオソー独自に施されている早く切れるための手法。
いったいどんな手法だったのでしょうか?
解答は、また来週!