昨日は町内の班長会でした。
役員が班長全員を集めてこれからお願いする事項の説明をしました。
今回は敬老会のお祝いの配付と防災カードの作成と秋の祭礼と年末の厄払いの件になります。
班長さんは30代から80代まで幅広いのですが、
それ以外の役員は自分だけが50代でそれ以外は全員定年を過ぎた方ばかり。
町内会の役員は退職された方を優先する慣例があるようで、
自分は例外なんですが、役員会のあり方が平日午後6時半から自腹で食事を兼ねて行うシステムで
これではサラリーマンは参加できない。
これで良ければそれはそれでいいですが、若い人が入ってこないと言うか
入ってこれない環境はどうなんでしょうか？
若い人が少ない町内なので、今後が不安です。
ちなみに111世帯で80歳以上が60人。近いうちに銀行に60人分のお祝い金を新券で降ろしてきます。
それでは先週の解答になります。
先週の問題はレーザーラインの曲がりでした。
第一問は
(実際には、ここまで綺麗に映っていませんが、このように見えていました）
これは防塵ガラスに埃が付いており、あたかもレンズに異常があるような映り方だったんですが
拭いたら即決で回復しました。
2問目のこれは
縦ラインのレンズが斜めになっていました。
そもそもレーザーとはライン光のことではなく、レーザーポインターのように遠くに行っても拡散しない
真っすぐに飛ぶ光のことを言います。
その真っすぐに飛ぶ光を棒型のレンズを直角に通すとライン光になります。
その棒型のレンズが直角ではなく斜めに入ると弓なりのラインになります。
縦ラインの時はすぐに分かりますが水平ラインの湾曲は知らずに墨をすると大変なことになりますので
できれば使用前に壁にサシガネを立てて水平ライン45度づつ回しての両端と中央の高さに違いが無いことを確認してください。
「一回回して同じ高さならOK」と言う俗説はNGです。
