昨日は母の三七日であった。
1か月目の立ち日は削ろう会の初日と被るうえ1週間で3回も人が集まるのも問題なのでお参りをキャンセルした。
母亡くなって感傷に浸る間もなく、遺産の整理をしないといけない。
遺品はいつでも処理できるが先に行わないといけないことが山ほどある。
まず公共事業費。
生前は母の名義で支払うことによって相続税を減らせれるため
すべて母名義で払っていたが、即支払い口座を変えないといけない。
なので、ガス代・電気代・水道代・電話代・受信料など。
似たる別物のため依頼するところが違う。
それと金融機関の残高証明。
以上の手続きを行う前に必要な書類をあらかじめ確認する必要がある。
父の時はこうだった・・・というのはあまり参考にならない。
年々、相続問題対策として、提出物が多くなっている。
特に母の戸籍と自分の戸籍および印鑑証明は受け取り側に有効期限があるので
余分に取っても使えなくなることが多い。
現物を渡して帰ってこないところと
現物の閲覧のみで返却していただけるところと
コピーでOKのところがある。
だから、すべてのところで必要書類を確認して使いまわし可能なところを優先し
最後に帰ってこないところで使い切ることがベスト。
でも窓口に行くと話が違うこともよくあるので
1枚くらい予備を持っていた方が無難か?
でも除籍謄本は1通1400円も取られるのでやめておく。
まだまだ先は長いです。